KOYO SHOJI K.K.

公洋商事株式会社

ウイン・オイル社の歴史

1939年

1939年
Chestien Wynn が発見しブレンドしたケミカルをWynn’s Friction ProofingOilとして発売。

小さなワンガレージからのスタートだったが、 エンジンがスムーズになると評判を呼び、新たに1本買い求める人が続出するほど人気になった。

1948年
オイルを抜いた状態で飛行機を7分間飛ばすことに成功(エンジンにWynn’s Friction Proofinを添加してからオイルを抜いて実験)これによりWynn’sは一躍有名になった。

1950年

1950年
Cジョニー・パーソンズがインデイ500で制覇。 また、各種モータースポーツでその性能が証明され、ウインズ・フリクション・プルーフイング・オイルの優秀性は全米に伝わる。

1954年
ウインズ・フリクション・プルーフイングの処理が施された自動車による、10万マイルのツイン・カー・テストにおいて、摩擦防止性と燃費向上性能が見事に実証される。

1957年-1972年

1957年
ウインズ・フリクション・プルーフイングの「ストリームライナー号」がボンヌヴイル・ソールト・フラッツにおいて、前人未到の270MPHという陸上最高速度の世界記録を樹立する。

1958年
ウインズ・フリクション・プルーフイングの処理が施された軽飛行機によって、フライト時間の新記録となる「50日で1200時間」と「69日で1650時間」を連続的に樹立する。

1968年
輸出貢献企業として、ジョンソン大統領から待望の
「E‐スター賞」が授与される。

1969年
ニューヨーク株式市場に上場する。

1972年
NASAのアポロ計画において宇宙空間で使用される装置を極度の低温と高温から保護するためにウイン・オイル製品が使用される。

日本初の正規代理店として公洋商事との取引が始まり、日本にもウイン・オイルが普及する。

1975年
ラジエータおよび冷却系統を洗浄するための特許製品「ラジエータ・フラッシュ機」を開発する。

1984年-2005年

1984年
日本のデイーゼル機器(現ゼクセル)との合弁企業を設立する。オーストラリア支社において、ウインズ・フリクション・プルーフイングを使用した自動車でのオイルレスドライブで、それまでのギネス記録を上回る、1524kmをエンジンを止めずに24時間で走破する記録を樹立する。

1985年
オイル添加剤としては初めて、スープリームプラスがアメリカで特許を取得する。NASAスペースシャトル「コロンビア号」のランデイングギアに、ウイン・オイル社のグリースが使用される。

1989年
DU-ALLクーラント交換、リサイクルシステム(機械本体およびケミカル)がアメリカで特許を取得する。

1994年
非常に難しいとされるISO 9001 CERTIFICATIONを取得。

1995年
DU-ALLクーラント交換、リサイクルシステムが、米国ゼネラルモーターズ社とクライスラー社の認定品となり、販売台数も発売以来6,000台を越える。

2005年
世界104ヶ国で使用され、数多くの自動車メーカーからOEM認定を受けている。

70YEARS

2009年〜
70周年を迎えなおもwynn’sの伝統である革新的な製品の開発とサービスの提供をワールドワイドに展開し続けております。

世界の子どもにワクチンを

公洋商事は 認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)の活動を通じて社会貢献活動を行っています

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